テキストベースでの在学形式の講義がすべて終了し、演習の最後を飾る総合技術演習も10/3で終わりました。あとは、テキスト3の模擬テストと振り返りの2コマ、そして・・・修了評価試験を残すところとなりました。
総合技術演習では、今までの演習で習ったところの復習という意味も含まれていますすが、5チームにグループ分けされ、実例に沿った形で利用者さんの状態を知り、どのような介護をしていけばよいかをそれぞれのチームで真剣に、時には和やかに考え話し合いながらの演習となりました。
実際の介護現場では、習ったことがそのままとはいかないのがほんとうのところです。この演習をしたことで、『基本』を経験してもらい、介護の職場で実践される際は、「あの時のあれだ!」と思い出し、そのときそのときの状況で対応してもらえればと思います。
受講生の皆さん!
あとひと踏ん張り、修了評価試験にむけて頑張ってください!
事務局 辻野